ぶちゃけ相談員ってどうなの?
いわゆる施設職員のうち、介護関係の職種と言えば介護士、ケアマネジャー、相談員が存在しています。今回はその中でも私が深く関わる相談員についてのお話です。
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相談員は何でも屋さんで有名ですが、ある側面では介護職から相談員になる事をステップアップと捉える考え方は一般的となっています。
何でも屋さんになりたい介護士がどれだけいるのか、それは私にもわかりかねます。しかし、そんな相談員にもいくつかメリットがあります。
- 土日休みの可能性がある
- 事務専門の可能性がある
- 給料が上がる可能性がある
大きく分けて考えられるのは上記3パターン。
土日休みに関しては、それを良いと感じるかどうかは人それぞれですが、それをメリットと受け取る人には大きな加点となるでしょう。
※因みに私は土日限定休みではありません。
事務専門の可能性について、これは現場と兼務する事無く相談員業務を専任させてもらえる環境が整っている場合についてと言えます。
腰痛がある方や、一生現場は...と言う方にはオススメかもしれません。
給料については、これも職場によります。基本的に相談員は夜勤をやりませんから、夜勤手当がありません。しかし介護士はこの夜勤手当が非常に重要です。
相談員の給料が一般の介護士と比べて低いと言う現象は、この夜勤手当の有無が大きな要因と言えます。
しかし、相談員がその職場で重要視されており、現場介護職からのステップアップだと考えている職場であれば、給料がアップする可能性があります。
〈おわりに〉
今回は仕事内容についてほとんど触れていません。相談員と言っても、サービスによってその役割は異なり、一言では言い表す事が出来ません。
仕事内容についてはまた次の機会にお話出来ればと思います。
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