壁の外には何がある…
介護施設で働いていると、ついつい施設内の小さないざこざでクヨクヨしてしまいますよね。しかし、壁の外を見てみましょう。その様な気持ちが少しは楽になるのかもしれません。今回はそんな進撃なお話です。
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面談で利用者宅のマンション下に原付を停めた時「そこに置いたら邪魔や!」とマンションを塗装してるおっさんらに言われた。少しずらして置いたら「そこも使うんや!」と。『あんたらも仕事だろうけど、こっちも仕事やわい!』と喉まで出たけどもちろんそれは言わない。喧嘩やってもこっちは得しない。
— けんでぃーびすた (@kendyvista) 2019年5月23日
施設内でも職員同士のいざこざがありますが、だからといって施設の外にいけばそれが無くなるわけではない。外の方がいざこざは多い。色々な人間がいるのだからそれも当然の話し。壁の中で起こっているのは、その一部でしか無い。
ハレくんさんも進撃の巨人で例えられていますが、壁の中の狭い世界で発生したいざこざに心を痛めていては、壁の外に出た時にショックを受ける事になります。
壁の外だって何も変わらない、何なら外の世界の方が自分の味方が少なく壁の中で起こったいざこざなど馬鹿らしくなるくらい危険な事も多い。
外に出て仕事をすると、異業種とのトラブルがある。大抵は送迎車の置き場所等。大概が凄く不快な罵声を浴びせてくる。そして大概が工事系のおっさん。これは決して差別ではなく私の統計上。現場仕事でイライラしてるのかもしれんが、言い方なんとかならんかなと。
— けんでぃーびすた (@kendyvista) 2019年5月23日
送迎をやっている方には理解していただけるかなと思いますが私達の敵は『世界…』でもなく『お局のおばちゃん』でもなく『工事のおっさん』です。
壁の外の世界では味方がいません。全て自分一人で処理しなければならないのです。戦うも逃げるも自分次第なのです。敵は、明らかな介護職員(エルディア人)である私達を下に見てきます。介護職員に負けるわけがないとさえ思っています。
壁の外の世界には壁の中の世界とは比べ物にならない程の敵がいます。どちらが良いかなど言えませんが、どこも同じと言う事ですね。
そんな事なら壁の中の世界も『悪くない…』のではないでしょうか。
※結局なんだかわからない記事になりました。
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