介護士が理想の上司に巡り会える確率
今日は引用ネタです。はてな界隈には私のブログなどより有益なネタがゴロゴロと転がっています。引用させていただいた方々には先にお礼を申し上げます。ありがとうございました\(^o^)/
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上記はTwitterでいつも攻めたツイートをされているハレくんさんのブログです。
尊敬できる上司がいると答えた方が全体の44%でした。このアンケートには1091名の介護士の方が回答して下さいましたので、1091名中480名の介護士が上司に恵まれているという事になります。
【介護事業所】介護士が理想の上司に巡り会える確率は〇〇% - 介護職員の戦闘力が上がるブログ
職場に尊敬できる上司がいるかどうかとアンケートを取られた結果、1091名中、44%いるとの結果。
ハレくんさんは思ったよりも多いと感じられたようです。逆に私は思った通りの結果でした。このくらいだろうなと。
私自身も、これまでいくつかの介護の職場で何人かの上司の元で働いてきましたが、やはり心に残る上司は数名存在しました。
荒くれ者が多い介護職員を統率する人間です。主任やリーダー、またはそれ以上の職責の人達は、基本的にそれなりのスキルを持っているはずなのです。
しかし、中には人間性がヤバい上司が存在するのも事実です。荒くれ者が多い介護職員の中から選ばれた、荒くれ者のまとめ役が『荒くれ者』である事もあるのです。
中でも一番やっかいなのが、感情のコントロールが出来ない上司。どれだけ良い事を言っても、言い方がヤ◯ザだったら誰の心にも響きません。常にイライラしていたり、毎日激怒していたり、文句ばっかり言ってる上司なんて嫌でしょう。でも結構いるんですよね。介護職なんだったら感情のコントロールは必須だと思いますけどね。
上司は選ぶ事が出来ないのが辛いところです。部署やユニットも、統率者のカラーに染まります。そのカラーに合わす事が出来ない職員は遅かれ早かれ辞めていかざるを得ません。そんなの嫌ですよね。
一つの対処療法として、自分がその職場の統率者になる事が有効です。何年かかるかわからないところが難点ですが。
そう、私も何かしらの上司を努めていた事があります。もちろん…「尊敬できない上司」だった事は言うまでもありません。
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