有料→ショートステイへ転職した結果

転職して5ヶ月が過ぎました。この辺りで転職結果の中間報告を実施したいと思います。介護職で同業種の転職を考えている方に参考になればと思います。

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・職種

生活相談員→生活相談員への転職です。が、その中身は全くと言っていい程違います。共通している部分は「何でも屋さん」という所。施設によって生活相談員の定義が微妙に違うのは珍しくないかとは思います。なので、細かい業務は全然違うと言っても過言ではありません。

・立場

以前はユニットリーダーの上という立場でしたが、今回はリーダーの下という立場です。このあたりは施設によって微妙に変わってきますね。

・給料面

基本給は数万円下がりました。その補填として、処遇改善金や扶養手当等があります...が、やはり月の手取りとしても1万〜2万程度下がっています。

ただボーナスが以前より若干増えて居ますので....どうでしょう、相殺されトントンといったところでしょうか。まぁ、厳密に言うと通勤時間も伸びましたが。

・退職金

以前は10年務めて寸志程度の退職金でしたが、今回は社会福祉法人ですので一般的な退職金があります。長く勤める予定ならモチベーションとして退職金は必要ですね。

・休日面

これも減りました。年間休日で言うと15日前後減っています。これが1番しんどいところですね。これまで3日に1度休みがあるペースだったのですが、今は4日に1度のペースですね。一度楽を知ってしまうと、中々身体が元に戻りません。1年くらいすれば慣れてくるかもしれません。

・仕事の面白味

やる事が無くて、いつもプラプラしていた前職とうってかわり、今はあっちこっち走り回っています。働いている環境としては、所謂事務所ではなく現場のケアステーション的な所にいます。人員不足の煽りを受け、今は半分以上現場で働いている状況です。

・中間報告まとめ

今回の記事は、前職との比較です。どちらが良くてどちらが悪いかとか言うものではありません。そういった内容は後半年位働かなければ書けないだろうと思います。

同じ福祉職でも、同じ相談員でも働く場所が変わるとその仕事内容がまるっきり違って来ます。転職を考えられている方はノリで選ばずじっくりと検討される事をオススメします。

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