#介護士辞めたの私だ
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たくさん「いいね」させてもらった。「いいね」じゃなくて「そうだね」ですが。/「 #介護士辞めたの私だ 」に悲痛な声 重労働、残業、怪我...「初任給は8万円でした」 https://t.co/wuNrozIF9D @HuffPostJapanさんから
— しがない介護士 (@kendyvista) 2016年4月7日
もちろん私も辞めようと思った事があります。若い時ですけどね。まだまだやり直しが効く様な頃です。当時は忍耐力もありませんでしたし、背負うものもありませんでしたし、自由が効いた頃の話しです。
なにより先輩の叱咤が辛かった。仕事はじぜんにある程度の覚悟が出来ていましたし、仕事だと割り切れましたから。今となっては思い出されるのは怒られた事ばかり。私の頭上に新人の称号が輝いていたあの頃、どれだけ叱責されたか覚えていません。
もちろん、言われなければ分からない事もありますから、たくさん叱責してくれて有り難かったと思う部分もあります。必要悪というのでしょうか。若い時の苦労は買ってでもしろと言いますし、ある程度の年齢になると、同じ事をされてもプライドが邪魔をして素直に聞き入れられなくなるでしょうし。
介護士を辞めたくなる理由って、仕事自体が3Kである事プラスα、職場環境も大きく関わってくるのです。
つまり人間関係です。以前の記事でも書いていますが、介護業界の女性社会は独特なのです。
しかも、職場には様々な業界から転職してきたノンキャリ組、福祉学校卒のキャリア組、さらに専門職であるナース、ケアマネ、管理職等が入り混じっています。それぞれが別々の視点を持っていますからそれはそれはカンファレンスや会議も荒れます。
人間関係がより難しく、給料体系や業務内容が劣悪で辞めない方が難しいというものです。
私は辞めませんがσ(^_^;)
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