相談員日誌

けんでぃーびすたの相談員ブログ

岩佐真悠子は介護職員になるのか?

 先日、芸能界からの引退を宣言された岩佐真悠子さんですが、今後は『以前から興味のあった介護の仕事に携わりたい』と話されていました。

果たして、彼女の発言の真意は?のりピーの二の舞になるのか。今回はそんなお話です。

 

スポンサーリンク

 

 

f:id:kendyvista7:20201008123130p:plain

 

news.yahoo.co.jp

 

芸能の世界というと、晴れやかで華々しい印象を受けますが、その様な世界から介護の世界へ足を踏み入れる事が出来るのでしょうか。

 

芸能界から介護と言えば、のりピーが思い浮かびますが、彼女の場合は禊の意味で発言しただけで、実際にはほとんどその気は無かったと思われます。ほとぼりが冷めるまで、勉強しているフリをしていたのでしょう。

 

今回の岩佐真悠子の場合、禊が必要なわけでもなく、敢えて今後のプランを『介護の仕事』と発言する必要も無かったと考えられます。

 

いう事は、少なからず彼女が介護に携わる可能性が0では無いという事かもしれません。

 

しかし、介護に携わると言っても、その選択肢は少なくありません。

 

現場で働くのなら、初任者研修を受講するでしょう。また、すぐさま働きたいという事なら、まずは無資格で働き始める可能性もあります。

 

施設系かもしれませんし、もしかすると在宅ヘルパーなのかもしれません。

 

また目的が相談援助であるなら、福祉系の通信大学を卒業するかも…

 

もしかすると福祉用具の営業マンという可能性も否定できません…

 

と、想像するだけでも様々なパターンが考えられます。

 

本人から『ほっといてくれ』と言われそうですが、嘘でも「介護に携わりたい」と発言があれば、私達介護職員はどうしても探りたくなってしまうわけです。

 

いらぬおせっかいだとは思いますが、芸能界でピーク時には驚くほどの高額なギャランティーを受け取っていた彼女が、こんな少ない給料でやっていけるのかと心配していまうのです。

 

私の個人的な意見で言わせてもらえば、芸能で前へ出る商売をやっていた彼女になら、相談員が向いているのでは?と直感的に感じました。

 

コロナ禍の影響を受けながらも、何とか運営している介護業界ですから、最低賃金は保証される事でしょう。本当に最低な賃金ですが。

 

あの岩佐真悠子が介護施設で夜勤をやったり早出をやったりしている姿は全く想像出来ませんが、無資格であってもやれなくはない仕事です。

 

芸能界の様に華々しいものではありませんが、皆両手を広げてウエルカムである事は間違いありません。

 

↓けんでぃーびすたの介護チャンネルもよろしくです↓

www.youtube.com

 

スポンサーリンク

 

スポンサーリンク