相談員日誌

けんでぃーびすたの相談員ブログ

人見知りレベル

 

f:id:kendyvista7:20141213070923j:plain

 今日は人見知りについて…

私にとって永遠の課題である人見知りについて書いてみます。

 

ちなみに過去記事で、こちらとか

こちらの記事も書いています。

 

今回は、ちょっと違った切り口で人見知りの改善策を唱えられている記事があったので、引用させていただきました。



その改善策とは「周囲からチヤホヤされること」。

僕が自尊心を保つには「周りから尊敬され、必要とされること」が必要となる。周りの人々からチヤホヤされるような環境に置かれたとき、僕はコミュ障でなくなるのだ。

 

これ、初めピンとこなかったのですが、しばらくすると「ああ、そうか!」と納得する部分がありました。納得というか共感ですね。

 

私が平社員として働いていた頃は、自分の好きな時に好きな職員とだけコミュニケーションをとれば良かったのですが、これがリーダーになった時に『配下のユニットスタッフとのコミュニケーション』というものが業務上必要になりました。それまでは会議やカンファレンスの場でも、出来るだけ発言を避けてきた私が、率先して意見し司会進行を余儀なくされたわけです。

 

私としては仕事としてコミュニケーションを強要された気持ちがあったのですが、一方では神がわたしに与えた試練なのかなとも思いました。人見知りを強制的矯正する試練なのかなと。

 

再び引用させていただきますが、

僕が自尊心を保つには「周りから尊敬され、必要とされること」が必要となる。周りの人々からチヤホヤされるような環境に置かれたとき、僕はコミュ障でなくなるのだ。

私にとっては「チヤホヤ」とは少し種類が違いますが、そういった過程から結果的にコミュニケーションを取らざるを得なくなったという部分では似ているかなと思ったのです。

 

現在は何でも屋さん(相談員)となり、知らない人と話をする機会が以前より確実に増しています。これまた人見知りを強制的矯正する試練の第二段階なのかもしれません。毎日、知らない人との電話や家族さんとの会話に、精神をすり減らしております。

 

ただ、ひとたび仕事を離れると人見知りは全開になります。仕事モードの時には、人見知りレベルを10段階の5くらいに押さえ込んでいますが、プライベートは今も変わらずレベルMAXです。開き直りではありませんが、人の性格というものは長い年月をかけて形成されたものであり、ちょっとの事で修正出来るものではありません。

 

仕事の時くらいは、ね。仕事だし、特にコミュニケーションは必要不可欠ですから、なるべく人見知りレベルを抑える努力はしています。私に出来る事はそれくらいです。

 

ケアマネ試験落ちました。しかも惜しくもないという(^_^;)

 

スポンサーリンク