人事異動のメリット・デメリット
人事異動と聞くと、何だか身構えてしまうものです。突然、上司から小部屋で言い渡されるわけですね。言う方も、言われる方も、どちらにも緊張感が走る瞬間です。
今回はそんなお話です。
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定期的に人事異動しないと職場は活性化しない。でも人事異動をすると辞めてしまう確率も上がる。
— けんでぃーびすた (@kendyvista) 2019年9月28日
人事異動をしないと辞める確率は下がる。でも職場の活性化がされず空気がどんよりしてくる。
人事異動は、人員不足や淀んだ空気の循環のため実施されます。
以下に過去記事を貼ります。
かくいう私も、人事異動は多く経験しています。同法人内で3回、特定施設勤務時も2回。
特に長く務めていると避ける事の出来ないイベントです。
しかし、稀に全く移動せずに同じ部署でずっと働いている人もいます。そういう人には人事異動しない、出来ない理由があります。
- 異動するなら辞めると宣言している
- その部署でしか適応しない
- その部署にいてもらわねければ困る
大きくこの3つが考えられます。どうしても異動しなく無いという方は、この3つのどれかを実行してみてはいかがでしょう。
しかし、私は異動自体はそれ程大きなデメリットであるとは思っていません。指導要員等に時間を割かれたり、本人も新しく覚える事が多いのも事実ですが、それ以上に視野が広がったり、自分のケアを見直すきっかけになる事もあります。
<おわりに>
介護施設内の異動は基本的にはどの部署に行っても介護を行うことに変わりはありませんので、この仕事に慣れている人ならすぐに他部署に移動しても順応出来る人が多いでしょう。
ただ、どうしても馴染めずに移動後に辞めてしまったり、元の部署に戻ってしまう人も少なからずいます。こればかりは、合う合わないがありますので、やってみなければわからないといったところです。
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