ただ純粋に金の為に働く介護職
ツイッターより、少し共感を得られたツイートを紹介させていただきます。今回はそんなお話です。
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福祉職は「金のために働いている」と言うと『えっ...』という顔をされる。いや、金の為以外の何物でも無い。一般のサラリーマンと何も変わらない。対象が福祉サービスなだけ。認知症対応に疲れたら、利用者の顔をお金だと思いましょう。私達はサラリーマンです。
— Aorin (@kendyvista) 2019年5月5日
このツイートが非常に反響が大きく、福祉職あるあるとして認定された感触がありました。
看護観宜しく介護観とか言われますが、私から言わせて貰えばそんなもの必要なんですかね。
お金儲けのために頑張ってます。じゃいかんのですか。お年寄りが大好きで...とかもういいじゃないですか。純粋に生きていくために選んだ職業が介護職だったという事で。要するに、お金儲けに介護観は要らんのですよ。
ただし、お金儲けを円滑に行うためには、事故があってはなりません。業務を滞らせてもいけません、利用者の情報を積極的に知らなければいけません...と自然に勉強せざるを得なくなります。
結局は働くためには勉強が必要なのです。介護職だから、お金なんて関係無く、ボランティア精神でやっております...みたいな外部からの印象は辞めていただきたいと願うばかりです。
どんなに大層に言われても私達の月給は手取り20万前後な訳です。そこまで多くを求められても申し訳ありませんが割りが合わないと言うものです。
逆に利用者が嫌いでもう嫌になったと悩まれた場合、そんな時には利用者をお金だと思いましょう。又はお金を生み出すATMでも良いです。嫌いでもやるしか無い事もあるわけです。
それはこれが仕事だからです。それは立派な理由になるでしょう。
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