転職した結果…
私が有料老人ホームからショートステイへ転職して2年近くなりました。(このネタ定期的に書いている気がするのですが…)現時点での「転職して良かった所と悪かった所」を書き出したいと思います。
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良かった所
- 現場の仕事にも関われる
- 色々なサービスの人達と関われる
- 忙しい
悪かった所
- 家から遠くなった
- 休みが少ない
こんな所です。
<現場の仕事にも関われる>
以前の職場では、私は完全に事務所の相談員だったわけで、現場との関わりは非常に少ないものでした。現場で働く事といえば、職員不足での応援程度でした。
今では週に何度か介護職員として働いていますので、自分の介護の技術もある程度保たれますし、現場の感覚も失われませんから有り難く思います。
介護は結局現場が全てなので、相談員としてそれを見届ける事が出来るというのは大切だと感じます。もし相談員を解任されても介護職員としてまだまだやれるなという気持ちにもなれますしね。
<色々なサービスの人達と関われる>
以前の職場で関わる人達といえば、退院調整で病院の地域連携のMSWや特定の福祉用具業者程度です。業務のメインは家族対応だったのでその程度でした。
今はショートステイという事もあり、居宅介護支援事業所のケアマネやサ責にヘルパー、地域包括支援センター、または区役所の福祉課の職員等...etc
様々な業種の人達との関わりがあります。名刺の減りも以前と比較になりません。入所系は何かと閉鎖的な雰囲気ですが、ショートステイの相談員をやっていると、こうやって様々な職種の人達の連携で地域の福祉が成り立っているのだと強く実感します。
<忙しい>
とにかく忙しいです。これは良い意味で。どんどん仕事が上積みされていき、中々終りが見えてきません。 以前の職場は比較的暇だったので、どちらかと言えば仕事を探すタイプの働き方でした。が、今は探さずとも常に山積み。時間の経過がめっちゃ早いです。
良い部分はこういう感じですね。
悪い部分はあえて書きませんが、そういう事です。良い事があれば、デメリットもありますわな。もう割り切るしかありません。
これから、さらに時間が経過するとどのように気持ちが変化するのか。また忘れた頃に同内容で記事を書きたいと思います。
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