休みの次の日に出勤したくないマン
介護業界で無い方も、ブルーマンデー症候群と言われるように、休みの次の日に出勤したくなくなる現象があるかと思いますが、例に漏れず私もそうなのです。まだ連続で勤務している方が、気持ち的にはマシなのかもしれません。今日はそんなお話です。
スポンサーリンク
先程、ブルーマンデー症候群と言いましたが、厳密に言うと少し違うのです。というのも、介護施設は24時間営業ですから、1日休んだだけで24時間分の申し送り事項が出てくるわけです。連続で勤務している最中であれば、前日の日中の状況はわかっているので、追加の申し送りといえば自分が帰った後の夜間帯のみで済むわけです。
ですから、出勤してきてからそれらの情報収集をする所から始めるわけです。そりゃあ億劫になってしまいます。皆で一斉に土日休みの業界であれば、申し送り事項なんて無いんですけどね。24時間営業の業界ではそうは行かないわけです。このあたりが、休んだ次の日に出勤したくなくなる大きな理由の一つです。
さらに、相談員としての申し送り事項があるわけです。休んでいる間に私宛の電話があった際には、メモが残されています。朝出勤してきてこのメモを見るのが億劫なのです。予め予定されている仕事の段取りがあるにも関わらず、追加でそのメモの要件を捌いていかなければなりませんから。朝イチで頭の回転が悪いのに、これは辛いです。
とは言え、同じ部署に相談員はだいたい1人ですから、どこの相談員もこんな感じなのだと思います。相談員の宿命ですね。
↓良ければ押して下さ〜い↓\(^o^)/
スポンサーリンク