長女が1年生になりますねん
早いもので、今年7歳になります。長女の事です。そう、この4月で小学校デビューしました。あっという間だったかと言われれば全くそんな事はなくて、なんならやっと小学校かと言うような気持ちもあります。ただ、一つの区切りとしての達成感はあります。本人はどう思っているのでしょうね。今回はそんな小学校のお話です。
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小学校ってどんなところだったのか、自分が小学1年生の頃を思い返してみました。すると・・・あまり覚えていません。どんな事をしたのか、どんな授業だったのか、どんな教室だったのか、ほとんど記憶に残っていない事がわかりました。入学式の思い出も全くありません。覚えていないのです。
そんなもんですかね?
1年生から3年生の記憶があまりありません。断片的には残っているのですが、詳細が思い出せないのです。印象に残っている事は覚えているんですけどねぇ。人の記憶とは曖昧なもんですね。
娘も私のようなぼんやりした生活を送る事になるのでしょうか。
ひとつ、娘と私には決定的な違いがあります。それは『日中家に親がいない』事です。ここが大きな違いです。私が子供の頃は家に母が常にいました。専業主婦と言われるものです。しかし、娘の場合は私と嫁が共働きをしていますから、学校が終わって家に帰ったところで、家には誰もいないわけです。
そこで学童保育の登場です。もちろん私が子供の頃には利用していなかったので、大人になって初めて学童保育というものに触れる事になりました。学童保育が無ければ、子供は学校が終わると一人で家に帰り、数時間を一人で過ごさなくてはいけません。これは親にとっても、子どもにとっても不安ですよね。本当にありがたい制度です。
そんなこんなで、今後は親として初めて小学校と関わる事になります。生活のリズムが出来るまで少し時間がかかりそうですが、ぼちぼちやっていきたいと思います。
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