花粉症なのに無理して出勤して大丈夫?
花粉の季節がやってきましたね。どちらかと言うと春と言えば桜ではなく花粉ですよね。天気予報より花粉情報が重要な今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。私はそろそろ花粉症状がピークを迎えブルーな気持ちで毎日を過ごしています。今日はそんな花粉症のお話です。
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過去に上記のような記事を書きました。私の場合毎年花粉症なのはさる事ながら、どのような季節であっても様々な花粉が飛んでいますから、いつも何かの花粉に悩まされています。
日によっては、風邪と区別がつかない程の症状になる事も珍しくなく、プラスアルファで目が痒くて仕事なんかしている場合ではない程です。そんな事から『花粉症なのに無理して出勤して大丈夫?休んだら?』とか言ってもらいたいなぁと思うわけです。
家にいたら花粉の症状がましになるかというとそうでもないのですが、働かなくて良い分楽ですよね。ずっと目薬さしたり鼻かんでるだけで良いのですから。
何もない人は何もないし、酷くない人はそれ程酷くないのに、なんで私は…とブルーになる事もあります。私の場合、元々アレルギー性鼻炎を患っていますから、悪化する事も不思議ではありません。というか、そのアレルギー性鼻炎にも子どもの頃から悩まされていましたから、大人になってさらにそれらの症状を悪化させる花粉に出会うとは本当に不運だと思います。
目が常に痒くて、鼻が詰まっているのに鼻水が出てくるし、くしゃみが止まらなくなるし、頭が働かないし、作業効率も下がるし…etc
良い事が一つもありません。朝起きて顔を洗った後に使用するタオルにすら殺意を覚えます。つまり、外で干したタオルはイコール花粉まみれなわけです。そんなタオルで顔を拭いて良いのか?花粉を顔に塗り付ける行為と同じではないのか?と自問自答するわけです。かといって、それで拭かずに何で拭くのかとなりますし、妥協してそのタオルで拭くのですが、罪悪感と言いますか敗北感と言いますか、とにかく沈んだ気持ちになるわけです。
花粉症の方はこんなブルーな気持ちわかっていただけますよね?
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