羨ましい話
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ブログを拝見させていただきました。私と生活スタイルが全く違っていたので大変面白く読ませていただきました。
私の日常は
子ども達を起こす
↓
子ども達の着替え
↓
保育所送り
↓
仕事
↓
保育所迎え
↓
嫁を迎えに行く
↓
ご飯
↓
子どもと風呂
↓
寝かしつけしながら自分も寝る
↓
はじめに戻る
で1日が終わります。
定時に即帰りしなければ保育所の迎えに間に合わないので迷惑はかけていると思いますがそうさせてもらっています。
嫁が夜勤の時は4人で寝る部分が3人になるだけで、基本的には上記スケジュールと同様です。
子どもが熱を出したら平等に休みます。職場での立場は悪くなりますが、嫁との稼ぎがどっこいどっこいなので平等でやる事にしています。
だだし、私の中では稼ぎが同じくらいという部分がミソだと思っています。これで私の方が100万円でも年収が上であれば、ある程度の負担割合の変更は可能だと思っています。
例えば、現在保育所の送迎に関しては99%私が担当していますが、これを五分五分にしてもらうとか。子どもが熱を出したら休んでもらう割合を8:2にしてもらうとか...
ただ保育所の送迎は非常に重要で、残業したくなくてもしなければいけない時に帰らなくてはいけないというジレンマは精神的に非常にダメージが大きい所だと思っています。
いくら理解がある会社であったとしても立場や評価にも悪影響を与えかねません。それ以外の頑張りでカバーしたとしてもそれはマイナスがプラスマイナスゼロに戻っただけ。
皆頭では理解していても、実際に肝心な時に帰ってしまう人間を高く評価する事は難しいのです。
子育ては女性が行い、仕事は男がするという古い文化がまだまだ会社や社会には残っていて、子育ておじさんにはまだまだ生きにくい世の中であると実感しています。
しかし、共働きをしている時点でそんな文化やしがらみは破綻しているはずなのです。近い将来、イクメンもとい、子育ておじさんが日の目をみる時代がやってきて欲しいと強く願う今日この頃です。
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