秋葉原は夢の街
仕事の関係で東京に行って来ました。私にとって初東京、初首都と言う事でこの初体験を忘れないうちにこちらに書き残したいと思います。
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私Aorinは35年間生きておりますが、 恥ずかしながら今回が東京初上陸。新幹線で約3時間。新幹線自体も10年以上ぶりでしたし、乗車時間も長いし結構疲れました。あと、どうでも良いのですが、特急券と乗車券て2枚に分かれていませんでしたっけ?記憶も曖昧です。
さて、ベタで申し訳ないのですが東京駅外観をパシャリ。だって初めてなんですもの。田舎者丸出しで写真撮りました。ミーハーですみません。東京駅の人の多さ、広さは噂通りとんでもありませんでした。それを体感出来て満足です。
皇居周辺もパシャリ。どこかで見た風景だと思ったら、国宝姫路城の周辺でした。あの辺りに雰囲気が似ていました。これが城跡の雰囲気なのでしょうね。時間があればもう少し中まで探検したかったのですが…。
プライベートな時間はほとんど無かったのですが、絶対に譲れなかったのが亀有駅訪問です。お台場や東京タワー、スカイツリー等色々迷ったのですが、結局私一人だけの旅ですから、自分1人だけが楽しめる場所が良いのでは無いかという結論に至りました。他の場所は家族ででも旅行に来た時に行けば良いと思ったのです。その結果、この亀有駅訪問が実現しました。
連載は終わってしまいましたが、変わらず両さん推しが凄かったです。と言うかそれを見に来たのです。それ目的ですから。
ただ、予定が遅れてしまい亀有駅に到着した時間は18時を過ぎていました。まさに帰宅ラッシュ。家路を急ぐ方々で溢れていました。両さんの像を写真に撮っている人など私ただ1人。恥ずかしい気持ちを抑えつつ、足早に亀有駅前の銅像をめぐりました。写真が幾つかピンぼけしているのはそれが原因です。
写真を撮る自分に恥ずかしさを覚えつつお祭り両さんをパシャリ。私はこち亀が好きだ。開き直って撮ろう。もう二度と来れないかもしれない。そういう気持ちで撮ろう。そんな変な気持ちでした。
彩色された銅像もパシャリ。こんなにインパクトがあるのに誰も写真を撮っていない…。夜だからなのか?昼間ならカメラ小僧が多いのか?世間一般的にこち亀はマイナーなのか?
確かに銅像は見事に亀有駅に同化していていますし、住んでいる人達には珍しくもなんともないでしょう。家路を急ぐ人達にとっては、それより何より早く家に帰ってご飯食べたいという気持ちなのでしょうか。
このベンチにも誰も座っていませんでした。もちろん私は座りました。バスを待つ地元の方々の冷たい視線に耐えながら私は両さんの隣に寄り添い、2人で自撮りもしました。ここが恥ずかしさの頂点でした。
さて、場所は変わって秋葉原です。
仕事の事情で秋葉原にホテルをとったのです。しかし、日本最大の電脳街と言うだけあって本当にピカピカで凄い。
街を行き交う人々の数の多さと、電気屋の多さに私の表情も自然とニヤけてしまいました。アニメ、ゲーム、パソコンを愛する人にとってこの街の素晴らしさは言葉で言い表せないでしょう。思っていた以上に私好みの街で驚きました。
ヨドバシアキバの店舗の広さもとんでもないレベルでした。郊外にある電気屋を遥かに凌ぐサイズ感。東京の土地にあのサイズとは、どれ位の建設費がかかったのか恐ろしくなります。1フロア見て回るだけで数時間必要です。ここだけで1日かかりますね。
秋葉原にはぜひもう一度来たいと思います。その時は秋葉原を重点的に周りたいと思います。1時間やそこらではその雰囲気程度しか感じる事が出来ませんでした。
尋常ではない外国人の多さ、自分が関西人で言葉のイントネーションを気にしているレベルではありません。秋葉原に限らず、東京は私の小さな固定観念を打ち砕くには充分すぎる存在でした。
age35にして改めて日本の良さを感じた様に思います。
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