相談員日誌

けんでぃーびすたの相談員ブログ

介護支援専門員試験に対しての愚痴

先日は第19回介護支援専門員試験の合格発表日でしたね。私は自己採点ですでに基準に達していなかったので諦めていましたが、ボーダーラインだった方々は発表まで気が休まらなかった事でしょう。とは言え、そんな私も一応自分の受験番号が無いか確認しましたけどね。もちろんあるわけもなく…今日はそんな悲喜こもごもな内容です。

 

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結局、介護支援専門員試験に関してはこれまでに4回受験しています。初めは介護を初めて5年経った時。そして数年休憩を挟んで3年前から毎年受験しています。合格基準と照らし合わせると、決まって介護支援部分が数点足りません。数点です。介護支援部分は25満点ですから、もし1点足りないレベルであれば惜しい気持ちにもなるでしょう。

 

ただ私の場合は、いつも3点足りません。これは毎年です。惜しい気持ちにすらなれないのです。介護支援専門員の試験レベルでの3点は致命的です。どうやったらあと3点取れるのか検討もつかず。もちろん合格するビジョンも見えません。そして勉強のモチベーションも上がりません。

 

それでも私の職場の主要人物はあらかた合格していますし、全国にも毎年たくさんの方々が合格されています。きちんと試験用の勉強をやれば不可能では無いはずなのです。

 

しかし…今回の試験内容を見た時に、どれだけ勉強してもその傾向に追いつく事は不可能であると確信しました。介護保険第何条にどの様な文言が書かれているか…わかるわけがない…。もちろん、難しい問題は捨ててそれ以外の問題を解けばよいのですが、他の問題も変わらず難しいのです。八方塞がりとはまさにこの事。

 

来年も試験は受験するとは思います。しかし、どこをどう勉強しても合格出来ないとなれば、勉強のモチベーションは下がる一方です。本当に宝くじの様に、受けなければ受からないという低レベルでの受験になると思います。お恥ずかしい限りですが、今回の試験後から、自分が合格するビジョンが全く見えなくなってしまいました。今後何かのきっかけで勉強に奮起する事が無きにしもあらずといった所ではありますが、今はその気配は微塵も感じられません…。

 

 

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