相談員日誌

けんでぃーびすたの相談員ブログ

挨拶出来ない人間はどうしょうもない

皆さんの職場にもいませんか?挨拶できない人。好き嫌いとかではなくて、どんな人にたいしても平等?に挨拶出来ない人。私の職場には2人程そういう人間がいます。こちらから「おはようございます」と声をかけても「お疲れ様です」と声をかけても無視するんですよね。どちらの方にも共通しているのは極めて気分屋である事。今回はそんな挨拶出来ない人間についてのお話です。

 

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挨拶出来ない人間について

結局のところ、挨拶出来ない出来る云々の前に、そういう人達は相手の立場になって物事を考えられない人間である事が言えます。もし自分が挨拶して相手から返事が無かったらどういう気持になるでしょう。その辺りを少しでも考える事が出来たら、無視する事なんて到底不可能です。

 

挨拶できない3つの理由

①気分がノッていない

②面倒くさい

③聞こえない(挨拶した側の声が)

 

大きく分けてこの3つに分類されると思われます。大体が①②でしょうね。こういう方々は大体気分屋ですから。自分の気分がノッていない時には表情も険しいですし、不機嫌オーラが漂っていますからね。だからと言って自分の勝手な不機嫌を他人まで巻き込まないで欲しいとは思います。

 

挨拶をして欲しいわけではない

そうなんです。私が言いたいのは挨拶をして欲しい事では無いのです。極端に言えば、言葉出さなかったとしても、その変わりに笑顔で笑ってくれればそれで事足りるのです。挨拶とはコミュニケーションの一種です。両人でそれが成り立てばそれは言葉でなくても良いのです。コミュニケーションを遮断している事に違和感を感じるのです。無視するくらいなら、在宅で1人で働いたら良いと思うのです。

 

A「おはようございます」

B「ニコリ」

 

これでOKでしょう。もしくは

 

A「おはようございます」

B「(手を挙げる)」

 

これでも充分でしょう。

 

挨拶しない側の気持ち

これはについては私にはわからないですし、正直わかりたくもないのですが…。ただ、相手の気持を考えるという事で言えば、決して避けては通れませんよね。

 

A「おはようございます」

B「(しゃべるの面倒だから無視しよ)」

 

これなんでしょうね。私にはとてもではないですが真似できませんし、真似したいとも思いません。自分のその場の気分だけでそれが出来てしまうという事に逆に尊敬します。自分主体なんですよね。周りの気持ちを一切考えていないという。中々出来ない事です。私の職場には2人いますけど(^_^;)

 

まとめ

基本的な事ですが、無視したらあきません。1人で仕事は出来ません。介護施設で言えば特にそうです。チームで仕事をやっている自覚を持つ必要があります。ただ、当然といえば当然ですが、そういう人間はそれなりの扱いにはなってしまいます。

 

気分屋を悪く言うわけではありません。自分の思いで行動する事は別に否定しません。ただ、言いたいのは相手の気分まで左右させないで欲しいという事。挨拶を無視する事によって、相手の気分まで害してしまうのであれば、その「気分屋」は即刻辞めていただきたいと思います。

 

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