相談員日誌

けんでぃーびすたの相談員ブログ

郵便局で学資保険の営業を受けた話

保育料の支払いのため郵便局を訪れた時のお話です。不意を突かれて驚きましたが、最善の対処が出来たかなと自分では満足しています。

 

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郵便局窓口での会話

 

私「支払いをお願いします」

職員「承りました。お子さんはおいくつですか?(笑顔)」

私「え?(何で知ってるの??)4歳と1歳です」

職員「可愛い時ですね。お子さんの口座も作っていますか?」

私「作ってません。」

職員「では積立もお父様の口座でされているんですね」

私「はい(してないけど)」

 

支払い後

 

職員「実は郵便局の学資保険の利率があがりまして…」

私「はぁ」

職員「ご検討されませんか?」

私「またの機会に…追々ね」

職員「お話だけでもいかがですか?」

私「また追々。すみません。」

職員「いえいえ、ありがとうございました(笑顔)」

 

感想

正直、郵便局窓口の保育料の支払いの際にガチ営業を受ける事になるとは思いませんでした。保育料の支払い用紙をネタに子どもの話へ持って行き、そこから学資保険の話にまで発展させる技術はさすがでした。おそらくまだまだ色々なパターンがあるのだと思うと、支払いだけだったとしても侮れません。今回など完全に気を抜いていましたから、少し焦りました。

 

結構ガツガツ来たので、窓口業務にもノルマがあるのかな?と感じました。営業は営業でいると思うのですが、民間になってからは郵便局のスタイルも変わってきているのかもしれません。

 

私は性格的に気が弱くてすぐに物事に流されてしまうのですが、自分がかつて営業をしていた事もあって、面倒くさい事は全てハッキリと断る術だけは身につけています。基本的に話すら聞きません。コミュニケーションが面倒くさいから。時間に余裕のある時くらい…と思うかもしれませんが、そういう塩対応がスーパー営業マンを育てるのかも…と自分を納得させています。

 

自分が営業をしていた時に、雑な対応で悲しかったので無礼な態度だけは辞めようと思っています。相手もお仕事ですがから、仕方がないのです。でも私はオススメされる時点でちょっと引きます。喋りかけられるだけで引きます。窓口の方、私みたいな変人もいますけど気にしないでくださいね。

 

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