介護職に対するネガティブキャンペーン発見
このブログにGoogleやYahoo!経由で来られる方の中に「介護 向いてない」で検索されて辿り着かれる方々がおられます。私も試しにGoogleで前述ワードで検索をかけてみました。すると、興味深いブログさんを発見しました。
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介護職に対するネガティブキャンペーン実施中
同じく「介護 向いてない」で検索し上位にランキングされるブログさんです。 介護職辞めたいなぁと思っている人達に向けたブログで、まさしく引導を渡すという言葉が相応しい内容になっています。
簡単に言うと『辞めたいの?どうせ介護業界はそんなもんだし辞めたきゃ早く辞めたほうがいいよ』って書いてます(^_^;)
私も同調する部分もありましたが、あまりにも諦めが早くてサバサバしており、引き止める気持ちが全く無い部分が男らしく感じました。
若者はなぜ3年で辞めるのか??年功序列が奪う日本の未来? (光文社新書)
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確かに、介護業界は女性社会が作り成す独特の文化が根付いた業界です。同業種で転職したとしても結局同じような悩みを抱える事になり、根本的な解決にはなりません。
とはいえ、他業種への転職、又は退職を斡旋するスタイルもどうかとは思います。これだけ介護職が不足しているというのに、若い芽を摘むような事をするのが正解とも思えません。
確かに介護業界はどうしょうもなくブラックな業界です。しかし、私は、せめて一般業種と同じくらいの待遇になって欲しいという希望を込めてブログをやっています。
いつも文句ばっかり書いていますが、本当は良くなって欲しいと願っているのですよ(^_^;)
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