試験結果 - 相談員日誌

散々でした。色々なマイナスな出来事が重なって...。結果、マイナスとマイナスでプラスになんてならなくて、超マイナスな結果になりました。

介護支援、医療、福祉と3つの分野から成り立つ介護支援専門員試験ですが、傾向的に比較的医療分野は簡単です。また、今回初めて福祉分野の問題も解きましたが、こちらも介護福祉士の資格保持者ならあまり悩む事なく解ける問題が多かったように思います。

問題は介護支援分野です。これが実に難解。去年の問題はまだある程度自信のある問題もあったのですが、今年は全く太刀打ち出来ませんでした。一刀両断された気分です。

介護支援専門員が充足していて新たに必要無いという事を加味しても、無駄に難しくて嫌になってしまいます。と、泣き言ばかり言っていても仕方がありません。結局勉強量と言いますか、暗記量が今年は全く足りなかったのは事実です。

さて、言い訳をさせていただければ、新生児が家にいて勉強どころでは無かったという事でしょうか。

ただ、当然の様に同じ様な環境であっても、しっかり勉強されている方もいるかと思います。その様な方々から見れば、本当に言い訳でしかありません。スミマセン。

試験2週間前から家族全員で胃腸炎にかかり、完治する事なく試験日を迎えてしまった事も、自分達の健康管理が足りなかっただけの事です。日頃からそんなものにかからない強靭な体作りをしてさえいれば何の問題も無かったのです。

試験当日、トイレを借りようとコンビニに入ったらう○こがめっちゃ長いおっさんに当たってしまい、貴重な朝の15分間を無駄にしてしまった事も、家で済ましてくればそれで良かっただけの話なのです。こんな事は言い訳にもなりません。

何を言っても、虚しいだけです。また来年受けるしか無いのです。こうなってしまった事実を受け入れるしか無いのです。