社会福祉士は遠い存在
介護福祉士と社会福祉士はその言葉の響きこそ似ていますが、全く非なる存在です。今回はそんなお話です。
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介護福祉士は介護専門ですが社会福祉士は福祉専門です。非常にカバーする範囲が広いと言えます。
社会福祉士の資格は受験資格自体の取得が難しい事で有名ですが、国家資格ですし、ある意味それ相応の難易度であるといっても良いかも知れません(介護福祉士の難易度はご存知の通りです)
社会福祉士になりたいと思う事はありませんが、私も福祉に関わる仕事をしていますから、受験資格くらいは取得しておきたいと考い、福祉大学に編入し現在通信学生をやっています。
通信教育の難点は一人で勉強するモチベーションを保つことだと思いますが、これは本当に大変です。自宅の環境は決して良いとは言えず(娘2人が騒ぎ回っていますので)、かと言って外でゆっくり一人で勉強出来る時間もありません。
なにより仕事と並行して勉強する気力がありません。ただ、試験に合格しなければ単位の取得が出来ませんので、それだけに焦点をあてて付け焼き刃で対応している次第です。
あと、通信といえばスクーリングです。社会福祉士の受験資格を得るには、スクーリングにも数日間参加する必要があります。
ここでは他学生さんとの意識の違いに愕然とさせられるのです。私の様な半端者は珍しく、皆さんは真剣に社会福祉士試験に向けて努力されているのです。
私の目標はあくまで卒業なのです。社会福祉士の受験資格の取得を目標に掲げているのです。さらに言えば、卒業と同時に4年制大学卒業となり(私は現在の最終学歴は短大卒です)自動的に社会福祉主事任用資格も手に入ります。
今の段階では、私の中で社会福祉士とは雲の上の存在で、受験して合格するなど微塵の可能性も無いと考えています。
卒業する事が出来れば、この考え方にも変化が見られるのかもしれません。あくまで「今は」卒業が目標なのです。
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