介護士の副業の定番
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介護士の副業の定番は夜勤パートです。他介護施設の夜勤専門の職員として毎月2〜3日出勤するのです。拘束時間にもよりますが、1夜勤大体1万円〜1万5千円くらいにはなります。自分の小遣い程度にはなりますね。
しかし、夜勤専門のパートも苦労が多いのです。中には夜勤専門の介護士として職人の様な働き方をされている方もいます。
夜勤だけなんて...と思うかも知れませんが、給料で言えば断然その方が稼げますし、基本的に夜勤帯は少ない職員数でやっていますから、嫌な人間関係も無く、意外と楽な部分もあるようです。
話を戻します。夜勤パートは確かに小遣い稼ぎになるのですが、自分の休みを削っていくわけですからそれなりに大変です。また基本的に職場には内緒にして働きますから変なストレスがかかってしまいます。
私も数ヶ月ではありましたが副業をしていることがありました。やはり思っていた以上にストレスが多く長くは続きませんでした。
「ストレスって何?」と思われる方もいると思います。例えば夜勤パートで働いている最中に本来の自分の職場の問題事等を考え出したりしたりしてしまったら最後、夜勤パートの仕事が手につかなくなってしまうのです。
これは資質の問題なのかもしれませんが、少なくとも私はそうでした。ダブルワークの基本はそれぞれの仕事を割り切ることだと思います。片方の仕事をしているときは片方の仕事の事はきっぱり忘れる。そうやって割り切ることができれば、それほどストレスもなく働くことができるのかもしれません。
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