雨天時の介護
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4月ってこんなに雨多かったですっけ?雨は農家の方々にとっては非常に重要なものだとは思いますが、我々一般ピープルにとっては出来るなら避けて通りたいと願ってしまうものです。ましてや、私たち介護士やハイヤーの運転手等、外で誰かをおもてなしするような職業の方々にとってはなおさらです。
例えば介護士の場合ですが、病院等への送迎に関しても、晴天時と雨天時を比べてみるとその大変さは歴然です。老齢者が雨に乗れるリスクは低くはなく、傘をさすにしても、さす介助をすることによって今度は介助者自身が濡れてしまう可能性もあります。
介護者が雨具を着ることによってそれらのリスクは回避されるかもしれませんが、車に乗り込む際にその濡れた雨具をどこに置くのかという問題も発生します。
さらには床も濡れていますし、介助者介護者ともに転倒する恐れも高いのです。ひいき目に見て、普段あまり変化のない生活を送っている高齢者にとって、雨はちょっとした刺激になるのかもしれません。
しかし、雨に濡れることによって肺炎になってしまったり濡れた床で滑ってしまい骨折するようなことが予測されます。それに伴うリスクは低くはないのです。
結局私は何が言いたかったのかと言うと、雨が鬱陶しいということです。
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