相談員日誌

けんでぃーびすたの相談員ブログ

両親が共働きの是非を問う

私事ですが2日前にインフルエンザの予防接種を左腕に受けました。当日は、接種部位の痛みと痒みが発生。翌日は、接種部位の腫れと痛み。また、左腕だけ関節痛が発症し、まさにインフルエンザ菌が左腕から送り込まれてきた感覚をヒシヒシと感じるはめになりました。

 

これだけ医学が進歩しているにもかかわらず、インフルエンザの予防接種の痛みの緩和が放置だけという事に少々苛立ちを覚えます。私が介護施設勤務でなければインフルエンザの予防接種など受けないでしょう…とオープニングが愚痴から始まってしまいましたスミマセン。

 

さて、ここからが本題です\(^o^)/↓

 


共働き+子育て ゆのたつ家族日記

 

こちらの記事では、共働きの是非について書かれています。筆者の方は共働きで、同僚の後輩の方が専業主婦家庭との事。

 

やっぱり、共働きとか専業とか関係なしに、夫婦・家族で協力して子育てをしなければ続かないよね。とふと思った。

 

結論として上記の通り、夫婦、家族で協力しなければ子育ては続かないと 言われています。全く、その通りだと思います。

 

共働き自体に、メリット、デメリットがありますし、専業主婦にももちろんそれはあります。各家庭において生活環境が違いますから、どちらが悪でどちらが正義かとは一概に言えませんよね。

 

因みに我が家は共働き家庭です。私も社員として介護施設で働いており、嫁も同じく別の介護施設で働いております。かつては、お互いに夜勤もしておりその兼ね合いに苦労しました。ちなみに現在嫁は2人目の妊娠準備の為に産休中です。毎日必ず朝から晩まで嫁が家にいる事に、ありがたさ(気が全く休まらない…)を感じています。

 

ただ、私個人的に嫁には専業主婦とは言いませんが、せめてパート勤務で、子どもにも保育所ではなく幼稚園に通ってもらうのが理想でした。両親が朝から夜まで働いて、その間ずっと保育所で過ごす環境を良く思えなかったのです。せめて子どもは3歳になるまでは、お母さんといる時間をたくさん持って欲しかったのです。

 

と....ここまでは理想論です。ここからは現実の話です。


まず、私達夫婦はお互いが介護士という事もあり給料が超安いです。この時点で専業主婦の夢は儚く崩れます。嫁には働いてもらわなければ生活が成り立たないのです。

 

せめてパートで...と思った事もありましたが、長年社員として働いていた職場で、パートとして働くとなるとデメリット(扶養控除や労働条件等)が多くあり、私達にとっては現実的ではありませんでした。という事で結局パートで働くというスタイルは実現しませんでした。


そのような紆余曲折があり、我が娘は現在も保育所に通っています。延長保育料金も毎月支払うお得意様です。正直今でも複雑な心境ですが、もう私の中でのタイムリミットである3歳を過ぎてしまいましたし、保育所のお陰で友達も出来ましたし、たくましく成長してくれましたし、そんな事よりも保育所の先生方に感謝の意を表したい気持ちです。


やっぱり、共働きとか専業とか関係なしに、夫婦・家族で協力して子育てをしなければ続かないよね。とふと思った。


最後にもう一度引用させていただきました。ほんと関係ないんだろうなと思います。皆が仲良く、協力的であればどんな境遇であっても乗り越えていけるんだろうなと思います。いや、是非そうあって欲しい


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