介護業界にもプレミアムフライデーを
正直私なんかプレミアムフライデーって何ですか？ って感じなのですが、どうやら世間一般的にはこの言葉自体は認知されているようで…。確かにAmazonのHPにも「ちょと豊かなプレミアムフライデー」って書いてあったので、知らぬ間に皆が知っていて当たり前な状態になっていたようです。
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上記ブログで勉強させていただきました。知らない間にそんな制度が検討されていたのですね。寝耳に水でした。
介護業界だけでなく、病院や消防、警察といった様に24時間365日の交代勤務を実施しているような仕事は適用外なのでしょうが、一般のいわゆる大企業というような会社が実施していけば、その他の企業も少しづつそのようにするべきであるという風潮が生まれるのかもしれませんね。
交代勤務を10年以上やっていると、曜日の感覚や日にちの感覚が段々と薄れていきます。金曜日なのか月曜日なのかどうでも良くなってくるのです。何曜日であっても出勤日であれば働くだけです。年末年始お盆の休みなんて存在しません。
交代勤務の何が大変かって情報の共有ですよね。自分が休んでいる間に何があったのか自分で調べる必要があります。もちろん、申し送りの制度はありますが、それは重要なメインどころの情報であり、細かい情報は誰も教えてくれません。とは言え、誰かに何かを聞かれた際に「休んでいたのでわかりません」は通用しません。酷ですよね。
月曜日から金曜日まで仕事をして土日を休んでいる人達にはわからない交代勤務あるあるですね。
ところで・・・でプレミアムフライデーの恩恵が無く、だからといって業界の売上が上がるわけでもない私達の様な業界は、この新しい試みをどういう顔をして見ていたら良いのでしょうかね・・・？
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