車庫証明書をもらうのが面倒すぎた話
今乗っている車が古くなり、買い換える事になりました。先日県外まで物色に行き、即決で購入しました。結果的に、古い車からちょっと古い車へ乗り換える事になり、結果的に少し新しくなりました。
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車を買い替える際には車庫証明書が必要になります。まず、車庫を借りている大家さんに申請用紙を書いてもらわなければいけません。車庫によって価格が違うとは思いますが、そこで約1万5千円を支払いました。これ本当に高いです。手数料にしては高すぎます。完全にボラレた気分です。大家の苦労はわかりませんが、私の1万5千円がどの様な使い方をされるのか非常に気になる所です。いやぁ、本当に高い。
その後、大家さんに記入してもらった申請書を持って警察署へ。そこで横柄な警察官に事務対応されました。
「手数料の印紙は別棟で買ってきて下さい」と。
横柄な態度でなければプチお使いイベントくらい大した事なかったのですが…あっち行ったりこっち行ったりに苛立ちを覚えました。やっぱり接遇は大切です。面倒な事件ばっかりで大変とは思いますが、善良な市民に対して無愛想なのはいかがなものでしょう。私別に悪い事していません。もし民間だったら即ペナルティーです。
特別愛想を振りまいてくれとは言っていません。ただ、取っ付きにくいってのは問題かと思います。
最後に受付の警察官から「後日車庫が本当に車庫として機能出来る場所であるか確認に行きます」と。そんな地味な仕事もしているんですね…。それって必要?嘘つく人もいるんでしょうね。ご苦労さまです。印紙代で合計3000円近く取られましたから、そこからその確認作業の賃金が支払われるわけですね。
まとめ
どうなんでしょうね。この車庫証明書をもらうための一連の作業に関して。一つ一つが私には凄く無駄に思えましたけどね。この手続きに何のメリットがあるのか。費用が凄くかかる事に関しても、あっち行ったりこっち行ったりする事に関しても。横柄な警察官に関しても。
もしかすると若者の車離れはこの辺りに起因しているのではないでしょうか?
※最後にまた警察署まで完成した書類を取りに行かなければいけないんですよね。何とかならんのでしょうかねこの仕組み(お金さえ払ったらディーラーとかが代行してくれるって聞いた事もありますが…)。
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