求人広告について
スポンサーリンク
求人情報誌は様々な情報を得る事が出来るので、転職する気が無くても定期的にチェックする事をオススメします(ちなみに我が家は新聞をとっていませんので、求人情報はもっぱら職場か、店舗脇に置いている無料の求人冊子を見ています)。
特に介護職の場合は、日によって介護職の求人が紙面の半分以上を占めている事もありますので要チェックです。
しかし、隣の芝生は青いと言いますが、あれは本当ですね。他施設の求人要項を見ていると何だかそっちの方が待遇が良い様に思えてきますから。
ぶっちゃけ介護職の給料に関して言えば、どんぐりの背比べ状態なんですけどね。給料が少し高ければ業務がしんどいとか、年間休日が多い所は給料が安いとか結局どこかで帳尻を合わせられてしまいます。その中でも、扶養家族手当があるとか、家賃補助があるとか、微妙に差別化を図ってはきているので、その辺りにも注目してみて下さい。
あと、介護職をは潰しが効かないと過去記事で書きましたが、それは全くその通りで、介護職を辞めても再び別の事業所や施設で介護職として働く事例が良くあります。まさに負のスパイラル。
給料が安いと嘆いても、私達は結局介護職としてしか働く事が出来ないのです(^^;;
スポンサーリンク