自信が持てない人の特徴
スポンサーリンク
こちらのエントリーの下記の部分をご覧下さい。
「自分に自信がない」「自信が持てない」人の特徴
特徴としてざっと思い浮かぶ感じはこのようなことです。
- 些細なことでも一々他人と比較する
- 周りの目、周りの反応が常に気になる
- 周りの反応に一喜一憂してしまう
- 被害妄想が強い
- すぐに他人の悪口を言ってしまう
- 自分を正当化するために他人を否定する
- 自分の価値観より他人の価値観を優先してしまう
- 人の役にたっていると感じない
- 誰かに必要とされていないと感じる
- 今までで努力してきたことがない
- 今までの自分の努力に気付いていない
- 常に逃げ道を探している
- 些細なことでも逃げグセが付いている
- 自虐的である
これ、10項目位が私に当てはまります。なるほど、私は自分に自信が無い様です(^^;;自覚していたつもりではありますが、今までそれを改善する努力も何もしてきていません。ちょっと開き直りつつありますし、もしかしたら一般的な感覚では末期的な症状なのかもしれません。
しかし...
極論を言えば「自信」なんてものはいらないのかもしれません。
自信を無くして自虐的になるのは良いことではありませんが、無駄な自信により謙虚さを失い、自惚れや傲慢さが出るのであれば、それは「無用の長物」となりえます。
最後のこの部分に救われました。
そう。私にとっては自信なんて大層なものは必要ないのです。負け犬の遠吠えにも聞こえるでしょうが、人には得手不得手があります。出来る事と出来ない事があるのです。
私の好きな言葉で『実るほど頭を垂れる稲穂かな』ってのがあります。自分に自信を持ち、堂々とした出で立ちでいる事は素晴らしい事だと思います。自信が満ち溢れている人って凄いと思います。関心してしまいますもの。
ですが、私はいつまでも頭を垂れていたい。そう思います。それには自信に満ち溢れている必要はありません。いつまでもどのような立場になっても謙虚でありつづけるために、ほんの少しの自信だけあれば良いと思っています。
ただ...ほんの少しの自信すら無いんですよねぇ...(^^;;
スポンサーリンク