100円ショップのカオスな雰囲気が大好きです。

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病院から嫁と次女が帰って来るまであと3日。病院と実家と我が家の往復に疲れてきた今日この頃です…。

さて、何を隠そう私は100円ショップが大好きです。大好き過ぎて100円ショップでバイトをした経験もあります。私が一人暮らしをしていた時、我が家にある品物は90％以上が100円ショップで購入した商品でした。近所に100円ショップがあれば快適な一人暮らしを満喫出来るのです。私が体験済みですから間違いありません。

ただ、良く間違われるのが

100円ショップ＝安い

という印象。これは残念ながら間違いです。決して高くはありませんが、それほど安くはありません。もし安さを追求するのであれば、ドラッグストアやディスカウントショップをオススメします。100円ショップの魅力は安さではなく、その豊富な品揃えにあるのです。

誰がこんなの買うんだ？というような、しょうもない品が堂々とラインナップされているでしょう。そういうカオスな雰囲気がたまらなく好きなのです。1回使ったら壊れそうな物から、間違いなくお買い得品と言えるような物まで様々な面白アイテムがディスプレイされている様子を見るのが大好きなのです。

用事が無くてもちょっと寄ってしまうのです。不思議ですね。ついつい必要でないものまで買ってしまうんですよね。絶対使わないであろうシールとか…。おもちゃコーナーとかパクリ品のオンパレードで、著作権的にどうなのか？という様な品ばかりです。それが良いんですけどね。そうそう、例えるなら中国の土産物屋の雰囲気です（中国行った事ないですけど）。

私が一人暮らしをしている時、無意味に全ての品を100円ショップで集めました。箸やコップから棚やらブックスタンド、はたまた缶詰や食パンなどの食料品まで。100円ショップの品物に囲まれてそれはそれは楽しい暮らしでした。

損得だけでいえば、食料品ならスーパー、小物ならホームセンターで購入した方が安いのです。ですが、冒頭でも書きましたように、100円ショップの魅力は安さではありません。ありとあらゆる物が浅く広く取り扱われているのが魅力なのです。しかし、今だから言えますが、それに気が付いたのはごく最近です(^_^;)

今週のお題「今だから言えること」

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