子供と本気で遊ぶ事
こちらの記事で、子供と遊ぶ事の楽しさから、いつまでもこの時間が続けばという気持ちと、いつまでもといっても、高校生と50歳のオヤジがオモチャで遊ぶ事の不気味さの葛藤を書かれています。
私なんかは、娘と遊ぶ事が楽しいより苦痛で、苦行のように感じてしまいます。
「ああ、これは私が親になるための修行なんだ」とか思いながら一緒に遊んでいる時もあります。
では苦行プレイ(在宅限定)Best3を発表いたします。
- おままごと
- 絵本音読
- お絵かき
1.おままごとについて
私は子供と遊ぶ時は自分も楽しくなければと思っています。
しかし、それに当てはめるとおままごとは全く楽しめないのです...私が男だからでしょうか?
嫁はわりかし楽しんで遊んでおり、何より嫁自身が楽しそうです。
子供もそれを察知し、おままごとで楽しく遊んでくれるのはママ、とわかっているみたいです。
近頃では娘も私におままごとで遊ぼうとは言わなくなりました。
…なんか複雑な気持ちですが。
2.絵本音読について
これは単純に娘がまだまだ集中力が無く、私が一生懸命絵本を読んでいても、すぐに次のページをめくってしまったり、違う事に興味が移ってしまうからです。
しかし、これはもう少し娘が成長し、もっと真剣に絵本に集中出来るようになれさえすれば、私もちゃんと読んであげるつもりです。
3.お絵かきについて
お絵かきに関しても、娘の集中力が無いために私メインで絵を描くことが多いので、もっと娘が描けるようになってくれば、今までよりも長時間遊んであげれるかと思います。
ちなみに私の脳内の忍者ハットリくんを描きました。
なんか違います...
話を戻します。
子供の事を一番に考えている親であれば、どんな遊びに関しても全力で付き合っているはずです。
私は半端者ですから、全力で向き合ってあげる事が出来ていません。
果たして、私が本当の意味での親になれる日は来るのでしょうか...