国宝姫路城巡り
行ってきました姫路城。実は先日、中古のソニーの一眼を購入しまして、写真撮りにハマっています。結局、姫路城と隣の動物園を合わせて500枚は撮りました。その中でも姫路城をクローズアップした写真を載せています。というわけで今回は写真多めです。
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当日は大変天気が良く、写真日和でした。相変わらず外国人が多く、国宝姫路城の偉大さを改めて感じました。
ちなみに、前日から姫路の格安ホテルに前乗りしたため、10時には姫路城に到着していました。嫁は夜勤で不在のため、私と娘2人の3人旅でした。
正直、6歳と3歳の娘にとって姫路城は早すぎだとは思いました。せめて、男子であればまた違っていたのかもしれません。いかんせん城好き女子は数少なく、ましてや6歳と3歳に理解しろと言っても無理な話です。
まぁ、そのあたりは諦めたといいますか、割り切って行きました。嫁がいたら姫路城入館自体が却下されますからね。入れるだけマシです。
これは城壁の鉄砲穴からの一コマです。娘にも説明しながら城を登っていきましたが、果たして覚えているでしょうか。
段々と扉が狭くなってきました。もちろんこれは敵の侵入を拒むため。ここには載せていませんが、この後忍者が前方から刀を抜きながら歩いてきました。色々な催しがあるのですね。娘達が怖がっていたため、すぐに刀は鞘に納めてくれました。
もちろん記念写真を依頼して娘達と撮っていただきました。本当は私が一緒に撮ってもらいたかったのですが・・・。
石を落とす穴も。娘達に説明すると「?」でした。そりゃそうです。なかなかイメージが湧きませんよね。
これはすでに上の方まで登って撮りました。いい感じにボケています。古い機種ですがやはり一眼はコンデジとは一線を画します。
この画像のみiPhone6plusで撮りました。結構広角で取れています。空の色も城も不自然なくらい明るく撮れています。一眼の写真と比べると面白みに欠けますが、誰が撮ってもわかりやすく上手に撮れる面では流石iPhoneと言った感じです。
晴天はどう撮っても綺麗ですね。姫路城の白と良く合います。
遠くから撮るとミニチュアのようです。前回の改修工事で更に城が白くなったので、それででしょうか。
これもなんだか城がプラモのようです。面白いのですが、光の取り込み量が多すぎたのかもしれません。まだまだカメラの操作になれていません。
天守閣からこんな感じで外界を眺めていました。プチ殿様気分です。文句も言わずよくぞ一緒に登ってくれたと思います。
ちなみにこの後お詫びとして隣の動物園で散々遊ばされました。子ども達にとってはそっちが目的だったのです。城の魅力を伝えるのは大変です。
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