2ヶ月ブログを休止して見えた光
ネタ不足甚だしいのにも関わらず、訳のわからない使命感から無理して更新を続けていたあの頃...2ヶ月ブログを休止してわかった事を書きたいと思います。
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アウトプットする事を続けていると、漫画家や芸能人の気持ちがよくわかります。引き出しのネタが圧倒的に不足するのです。あっという間に。インプットが全然追い付かない。常に締め切りに追われている様な気持ちになるのです(もちろん締め切りなんて存在しないのにも関わらず...)。
そんな事が続いていては良い記事が書けるはずもありません。充電期間が必要だと思う様になりました。ミュージシャンもよくやりますよね充電。放電しっぱなしではあっという間にバッテリーが切れちゃうんです。
とは言え、今回の2ヶ月は意識的にこの期間お休みしたわけではありません。気が付けばそれだけの期間が空いてしまったというだけの事です。何の戦略もありませんでした。
でも、この充電期間中に気が付いた事が2つありました。
1.無理に記事を書く必要はない
要は、書きたくなった時に書けば良いという事。アクセスを考えるとこんな事は言っていられませんが、私如きの極小ブログはそれ位の気持ちで長くやった方が合っていると感じました。見えない何かに追われながら書いていても私自身しんどいですから。
2.月1ペースが合っている
要するに月刊ですよね。私にはこれくらいが合っている様な気がします。1ヶ月あれば、書きたいネタも幾つか出てきますから。無理なく続けられる気がします。
・あとがき
ツイッターだったら、思いついた時にその時の気持ちをそのままに書けるのですが、ブログって形になるとやっぱり構えてしまいます。ツイッターの方が圧倒的にお手軽ですからね。
房州さんが「ピークを過ぎたら去る」という格言を遺した。件のこち亀はピークがあったのかもわからない。ギャグが冴えていた時期はあった。が、それと露出のピークも合っていない。世間に認知された時に幕を閉じるという雰囲気を感じる。これは大ファンの私の今の思い。
— Aorin (@kendyvista) 2016年9月4日
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