保活について
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保育所の問題が話題ですが、我が家も激戦を勝ち抜いて4年前に認可保育所へ長女が入所しました。そして、今年は次女が見事、長女と同じ保育所へ内定を決めました。
受かる人と落ちる人の差は一体なんなのでしょうか。
我が家は社員で共働き世帯。そして私達の両親も様々な事情があり孫を見る事が出来ない状態です。
これだけを見るだけなら、どこにでもいるような家庭だと思うのですが...。
要介護認定の調査もそうですが、もし裏側で色々な話し合いが行われているとすれば、基本的なラインはあるのかもしれませんが、どこでどういうような話し合いが行われているのかもわかりません。また結局決めるのは人間ですから、そこに様々な私情が入っている事も充分に考えられます。
参考になるかわかりませんが、私達の行った保活を箇条書きにしておきます。
長女ver
- 2011年7月、長女誕生
- 2011年12月、保育所入所願い提出
- 2012年2月、2012年4月度内定通知が届く
次女ver
- 2015年1月、次女誕生
- 2015年10月、保育所入所願い提出
- 2015年12月、2016年1月度入所落選通知が届く
- 2016年1月、2016年4月入所内定通知が届く
長女の場合は本当にストレート合格感が強かったです。やはり生まれ月にも関係するのでしょう。結果的に生後10ヶ月からの保育所入所となりました。
次女の場合は1月度入所が落選し落胆しました。4月度以外の入所はかなり難しいと聞いてはいましたが、いざ現実になるとショックでした。
次の2月、3月、4月入所は1度に選考すると区役所で聞いていたので、入れるとしたらここしか無いとは思っていました。本当にその通りになって感謝以外の言葉が見つかりません。
もしかしたら、私達両親が介護士で貧困世帯だと知っての仕業でしょうか。貧乏で良い事もあるのですね。
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