相談員日誌

けんでぃーびすたの相談員ブログ

出産を待つ心境(パパ編)

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まだ産まれてきません(^_^;)

  

実は予定日は1月14日だったのです。しかし、どうやら次女はまだ出てこないつもりのようです。通っている病院からは週明けまでは待ち、それでも出てくる様子が無ければ強制入院になると通達されています。そうなる前に是非産まれて欲しいものです。私あまり理解していませんが、やはり入院する事になれば促進剤的なモノを使用するのでしょう。なら、やはり自然に産まれてくれればありがたいなぁと思う今日この頃です(入院費や処置費も増えますし)

 

出産の準備

私達夫婦は大雑把な性格ですから、出産直前になるまであまり準備らしい準備をして来ませんでした。出産予定日の1ヶ月前あたりから、子ども部屋の整理や備品の購入、また以前使用していたチャイルドシートの設置等を行いました。ほとんどの物は長女の流用物ですが、産まれてくる季節が真逆なので(長女は真夏の子でした)、そのあたりで少々購入しなければならない衣服などがありました。おそらくまだまだ必要物品はあるのでしょうが、その時にならないとわからない部分がありますので大まかに揃えた程度です。

 

2人目の出産となると1人目の経験が活かせると思っていたのですが案外覚えていないものですね…。私は男ですから嫁の大変さがわかるようでわかりません。産まれてきてさえくれれば多少はお役に立てるかも…とは思ってはいるんですけれども…。

 

そうそう、初めイマイチピンとこなかったであろう長女も、今では「まだ出てこないの?」と少しは気にしている様子です。私自身は一人っ子ですから、自分に兄弟が出来る感覚というものに対して、それこそイマイチピンと来ません。それでも娘にとっては、兄弟が出来る事で良い面悪い面がそれぞれあるとは予想出来ます。良い面には自分で気がついてもらえたらと思いますが、悪い面に関しては私達両親がフォローして行きます。

 

 

職場の対応

もし、私が仕事中に嫁の陣痛が始まり病院に行くような事があれば、帰らせてもらえるように手配はしています。非常に心苦しいですが、しょっちゅうある事では無いので同僚には泣いていただきます。やはり、慣れているとはいえ出産を嫁だけに任せる程無責任にはなれません。そりゃあ立ち会った所で私には何も出来ません。ただ、一緒にその場にいるだけでも大変さを共有する事は可能です。次女が成長した際には「ママは痛みに耐えてよく頑張ったよ、パパは感動したよ。」(by KOIZUMI)と言ってあげるためにも、生き証人として立ち会う必要があると思ってます。

 

長女を出産する際は、陣痛が始まったのが日付が変わる直前でそのまま病院に一緒に行きましたから翌日の仕事はお休みさせていただきました。その長女の時には、仕事中上の空である事があり、ソワソワして集中出来ていない事が自分でもわかりましたが、今回は少し慣れているからか今の所いつもと変わらない様子で働く事が出来ています。気にはなりますが、敢えて平常心でいようと努力している所もあります。私に出来る事はそれくらいですから。

 

気になるのは最近胃が痛くなる事がありまして、ストレスかなと…。私自慢じゃありませんが滅多な事では胃痛になりません。でも最近はちょくちょく痛むのです。恐らく、出産が気がかりな事と仕事上のストレスが重なっているのでしょう。仕事はどうしょうもありませんから、出産だけでも無事に終わってくれればと願わずにはいられません。

 

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