相談員日誌

けんでぃーびすたの相談員ブログ

実写版ぬーべーを改めて評価してみる

介護ネタばっかりだと仕事の話ばかりになっちゃうので、ちょこちょことプライベートなネタも挟んでいきますね。

日本テレビ系で毎週土曜日21時から、実写の地獄先生ぬーべーが放送されています。昨日の放送はリアルタイムで観ました。因みに来週が最終回です。

私は3歳の娘と毎週観ています。

んー...ちょっとニュアンスが違うかな。実際は観ているというか、チャンネルは合わせているけど、ケータイ見ながらのながら作業でチラ見しています。

賛否両論ありますが、私は1周回って良しと思えるようになりました。妥協に近いかもしれませんね。でもいいじゃないですか 、ぬーべー役の丸山君の演技。第1話から観ていたから本当にぬーべーに見えてきましたもん。

実際のところ、ぬーべーの実写化に関して、大人がどうこう意見するのは愚問ですよ。私自身もそうでしたが、大人の目線で意見しても仕方がないんです。

地獄先生ぬーべーは子供向けの娯楽作品なんですから。大人が真顔で「小学校の設定を高校に変更したのは改悪だ」とか言うのはお門違いというものです。

「ぬーべーの父親役の高橋英樹がレギュラーで出過ぎ」とか、実際そうなんですけど、実際設定を改悪しているんですけど、対象のメインターゲットはあくまで子供ですからね。

私の娘は妖怪の形相に怖がったり、ギャグに大笑いしたり、実写版ぬーべーを堪能している様子です。メインターゲットだけあって、良いリアクションをしているなぁと感心します。

因みに娘はアニメのぬーべーを私と一緒に全話観ていますから、アニメとの設定の違いなどにも注目しながら楽しんでいます。

もっと肯定的に見た方が、ストレスフリーで楽しめますよ。

唯一、雪女のゆきめがジャパンネイティヴじゃない部分が気になりますが。キャスティング大人の事情が見え隠れしていますね(^^;;

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