FUJIWARAとつんく♂後編
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前編は↑のエントリーです。
後編です↓
忘れてはいけないのがつんく♂初プロデュースはFUJIWARAである事。「明日が来る前に」と「ものすごbaby」をFUJIWARAに提供しています。ヤンタン終了後もお互いのラジオにゲストとして呼んだり、その交流は続いていました。
私が嬉しかったのは、FUJIWARAがつんく♂に続いて全国区タレントになった事です。特別ブレイクする事無く、それでも粛々と自分達に与えられた仕事をこなす姿はまさに職人芸と言えるのでは無いでしょうか。
去年の年始、MBSラジオにつんく♂とFUJIWARAがMBSヤングタウンに帰ってきました「おかえりつんく♂MBSヤングタウンスペシャル」というタイトル。
タイトルにFUJIWARAのフの字もありませんが、知名度的にも致し方の無い所でしょう。ところで、声帯全摘をされたという事。
この去年のラジオですでに声枯れがありました。この時点でつんく♂はそれをポリープと表現していました。癌の発覚はそれ以降でしょうから、その時点ではこんな事になろうとは思ってもみなかったと思われます。
FUJIWARAも声枯れが酷いつんく♂に対して「このラジオが最期にならへんやろうな!」と心配のツッコミをしていました。が、まさか本当にそうなるとは...残酷な事です。
リハビリや人口声帯で生活にあまり不便ない程度には戻っていただきたいものです。つんく♂とFUJIWARAの軽快なトークが2度と聞けなくなるのは残念でなりません。もし、彼らの番組が今後実現したら、この件に関しても笑いに変えて弄ってくれると信じています。
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