相談員日誌

けんでぃーびすたの相談員ブログ

子どもを連れての結婚式の参加は地獄

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精魂尽きると言う言葉がピッタリかもしれません。今更ながら1つハッキリした事があります。


子どもを枠にはめてはいけない

 

子どもは自由の象徴であり、枠組みにはめ込まれる事を酷く嫌う生き物です。例えば、車のチャイルドシートや、ファミレスの子供用の椅子ですら、一定の年齢に達するまではそうそう座っていてはくれません。


この度、とある事情があり家族4人が知人の結婚式に招待されました。4歳と1歳の娘も招待されましたので、連れて行かないわけには行かず、ヘルゾーン覚悟で出席してきたのですが、本当に地獄で涙が出ました。あらかじめ覚悟して行ったにも関わらず、予想を上回る辛さだったのです。


4歳の長女は何とかかんとかギリギリOK を出せるレベルに達していたと思います。しかし、1歳の次女は駄目です。1歳なんてまだまだ赤ちゃんですから。歩ける赤ちゃんですから。枠にはめる事なんて不可能なんです。

もちろん、こうなる事はわかっていましたよ。わかってはいましたが、実際に対応に苦慮する事に違いはなく、私はほとんど式に参加せずに子どもの対応に追われる結果になりました。


一応心づもりをしていきましたから「こういう場合は退席しよう」とか「こういう場合はおやつを与えて繋ごう」とか、事前準備は抜かりなかった方だと思います。それでも、周りの目も気にしなければいけませんし、めでたい席ですから必要以上に怒ってもあれですし、だからと言って自由にさせておいてもむちゃくちゃするし...八方塞がりと言いますか、四面楚歌と言いますか、とにかく散々でした。もうこりごりです。


・今後子連れで結婚式の参加をする予定の方へ

今回実際に私が経験してみてわかった事を箇条書きにしておきます。ご参考程度にご覧ください。

※1歳の子ども対象です


①結婚式には参加できない。(静かにしていられない)

②披露宴にも参加できない。(椅子に座るわけがない)

③式場の外で遊ぶ人が必要になる。(私の役目)


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